nisshi9の備忘録ブログ

気まぐれなタイミングで、興味のわいた事について書いていくブログです。

お気軽ソフトウェア無線を始めてみた

いわゆるソフトウェア無線が手軽になったと聞いて、やってみることにしました。

そもそも、無線というのは昔からお金がかかるもので、電波を扱う機械というのは個人で買うには非常に高価だったりします。ペクトラム・アナライザといって、アンテナで受けた電波強度を測定する装置があるのですが、安いものでも50万円くらいします。
また、ソフトウェア無線と言えば、ettus researchのキットを使ったGNU RADIOに代表されるような、環境を揃えるのに20万円もする(4年前)ので、プロが開発期間を短縮するために利用するもののような印象があったように思います。

一方、電波を画面に映す機械として、テレビがあります。今回は、USBワンセグチューナを使ってソフトウェア無線をやります。
といっても、僕は下記の記事に衝撃を覚えて、思わずAmazonで注文してまね事をしている段階ですが。。。

2013/03/16:ワンセグチューナーを広帯域受信機に
http://trashbox.homeip.net/nownow/20130316/